試験の復習は、とり続けてきた写真とノートを整理する絶好のきっかけです。
タルト系のものからはじめることにしました。
まずパート・ブリゼ (pâte brisée)、パート・シュクレ(pâte sucrée)。
試験のとき、タルトに「縁」を作ることがよく要求されるらしいですが、研修先での作業が参考になります。
今年も試験を受ける、アプランティ(見習い)2年目のファニーちゃんの作業にいつもうっとりでした。パン屋さん(いや、実はもともとパティシエなんです)の娘のこともあって、16歳半の若さでパティスリー部門ですでに賞を取ったのです。教え方も年の割にすごく上手でびっくりしました。ポイントを抑えながら、いつも分かりやすく説明してくれていました。来年はティエリー・ギルグ氏の下でパティシエの勉強をつづけるとのことです。本当に、将来が楽しみです。
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